栃木愛信会修養会報告

 5月5日、栃木愛信会は、修養会と総会をホテルコンセーレにおいて開きました。参加者は12名でした。
 午前中の修養会では、この春、福島県聖光学院校長を引退された、新井秀牧師でした。
「愛の源」というメッセージで、聖書はヨハネ第1の手紙3章16節-18説で、神の愛を行動によって実践された人たちの尊い愛の技について、具体的な例をあげてお話しされました。
 特に感銘を受けた話では、大阪ライトハウスを創立した、岩橋武夫さんの話でした。岩橋さんは青年の時に失明されました。絶望のどん底で、ヨハネによる福音書9章の3節に「神の御業が現れるため」というみことばに出会い絶望感から使命感へと変えられました。そして、岩橋さんの妹が、彼のために、大学を止めて、兄のために、関西学院での進学に尽くしたという話でした。

 このように、愛によっての行動が、人を救い、人生を変えられる話が他にも幾つか語られ、大きな感動を受けました。

 総会では、愛信会の存続について、真剣に議論しました。
 会員の高齢化が進み、80歳を超える人たちが大多数になりました。さらに、病にかかる人たちが増加し、今後会の存続が極めて困難にたっしていることを共有しました。今後について皆で話し合いましたが、最終的には、来年の5月の総会をもって、愛信会を解散することにしました。今後は、栃木盲人キリスト信仰会へ、参加すること。また、個人としては、盲伝に協力支援することを確認しました。
報告 阿久津啓司