東京シロアム会クリスマス報告

東京シロアム会クリスマスは、2025年12月6日(土)1時半からシロアム教会にて開催されました。講師の古賀 博先生(早稲田教会牧師)は「どなたとも共に」をテーマにルカ2章1から7節からハンセン氏病の人達と共に暮らしたダミヤン神父のことを中心に語られました。

 「彼は19才で修道院に入りハワイに派遣され、ハンセン病患者が送られているモロカイ島に渡り、そこに住んだ。患者である—あなたがた—ではなく、患者である—私たち—と言えるようになりたいと願っていた。そして49才で天に召された。舟越保武によるダミヤン像の顔には結節が描かれていた。その病醜の顔には気高さが見られた。神は私たちを救うため、このように来て下さった。私たちを神の兄弟姉妹として下さった、その愛と慈しみは計り知れない。御子イエス様が人間の子どもとなって来て下さった。—宿屋には彼らの泊まる場所がなかった(7節)。ご自身の場所を失って、私たちに居場所を与えて下さるイエス様の愛に心から感謝します。」

 礼拝に続いて、会員の鈴木由紀子姉による証しとフルート演奏。引退した愛姪との最後の時の知らせを受けたのに、会いに行かなかったことが深い悲しみとなっている、との思いが切々と語られ、その後の演奏がとても深い響きであったのを印象的に受け止めております。

 その後はみんなの自己紹介で、参加者は18名でした。今年も信愛ホームから4名の方々がご参加くださいました。

 全員でクリスマス賛美歌を3曲歌い、大塚姉の閉会祈祷で感謝のうちに終了しました。